珠ノ舟\珠舟
歌:みとせのりこ
作詞:みとせのりこ
作曲:弘田佳孝
翻译: BenjaminChong
歌:みとせのりこ
作詞:みとせのりこ
作曲:弘田佳孝
翻译: BenjaminChong
ひとつとせ ひとり 初の紅淡く引き ふたつとせ 深い夜の中に漕ぎ出づる みっつとせ 水の鏡 よっつとせ 夜目に映る 花の燈籠 ゆらりゆらり 珠ノ舟 瑠璃翡翠と飾り立てた くるりくるり 紅い花 落ちて水面に浮かぶ 落ちて水面に浮かぶ いつつとせ 幾重 重なる裳裾重く むっつとせ 無垢の白絹の袖の雫 ななつとせ 波間照らす やっつとせ 闇夜渡る 天満つる川 ゆらりゆらり 珠ノ舟 祈りの代 のせて運ぶ くるりくるり 紅い花 落ちて水面に滲む 落ちて水面に滲む ここのつとせ 今宵がため とおとせ 祝言いの祝詞を捧げよう ゆらりゆらり 魂ノ舟 光る三日月の白刃よ くるりくるり 紅い花 落ちて水面に消えた 落ちて水面に消えた | 一年淡引初开红 二载小楫深夜中 三岁水面明如镜 四周梦眼见花灯 珠舟飏飏橹轻摇 琉璃翡翠妆船艄 花雨潇潇零落舞 流水自去花自飘 五春千衣渐觉重 六秋素袖不堪挥 七夏望破万里浪 八冬终见星满穹 珠洲游游棹慢行 遂彼愿兮载以凭 花雨霏霏寂寞舞 流水自留花自盈 九稔为此长夜故 期旬空吟挽唁歌 灵舟莫莫桨微操 三日入夜月牙窕 花雨纷纷徒然舞 流水不言花自销 |