をかし
东瀛志异
志方あきこ
东瀛志异
志方あきこ
曲目列表
一 をかし 嘆紅塵
作詞・作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
二 オトシモノ 失物
作詞・作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
三 百鬼夜行
作詞・作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
四 輝夜
作詞: 志方あきこ&篠田朋子
作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
五 花鳥風月
作詞・作編曲: しかたあきこ
歌唱:しかたあきこ
六 風薫る 薰風
作編曲: 中河 健
七 籠の鳥 笼中鸟
作詞・作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
《アニメイト限定盤》「青藍」
一 青藍
作詞:波乃 渉
作編曲:志方あきこ
歌唱:志方あきこ
二 をかし~Instrumental~
作編曲:志方あきこ
三 百鬼夜行~Orgel Arrange ver~
作曲:志方あきこ
編曲:中河健
作詞・作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
二 オトシモノ 失物
作詞・作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
三 百鬼夜行
作詞・作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
四 輝夜
作詞: 志方あきこ&篠田朋子
作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
五 花鳥風月
作詞・作編曲: しかたあきこ
歌唱:しかたあきこ
六 風薫る 薰風
作編曲: 中河 健
七 籠の鳥 笼中鸟
作詞・作編曲: 志方あきこ
歌唱:志方あきこ
《アニメイト限定盤》「青藍」
一 青藍
作詞:波乃 渉
作編曲:志方あきこ
歌唱:志方あきこ
二 をかし~Instrumental~
作編曲:志方あきこ
三 百鬼夜行~Orgel Arrange ver~
作曲:志方あきこ
編曲:中河健
一 をかし 嘆紅塵
我が為す からくれない 染まる小指 絡め 交わした約束に うれし かなし こひし にくし 想いは 万華鏡 あまつかぜは 時代を連れ 今 旅立つ その人に 縋ることも 追うことさえ 出来ずに 悲願花 強き 袂分かちて 進む道なら いっそ 修羅となりませ 風 切って切って 斬り捨て 舞い躍り 咲くが誉れ 夢花火 散って散って 散り逝く 定めなら この世はあはれ をかしと からくれない 滲む小指 解け 揺らいだ約束に さびし かなし こひし にくし 絆は 蜃気楼 みたましずめ 浮かぶ 蛍 ふたり 眺めた想い出も 遥か 遠く 河のほとり 流すは 今宵 語るは 儚き さあさ とくとご覧あれ 風 切って切って 斬り捨て 掻き乱れ 咲けよ 己が 刹那の天下 黄泉への旅路は 独りきり この世はあはれ をかしと 瞳閉じれば よぎる面影 もはや 彼方の幻 風 切って切って 斬り捨て 散って散って 散り急ぐ 流れる この世はあはれ をかしと |
生魂有壹 足魂有壹——芸芸眾生!
吾之所為 彼之命隕——因果應報! 指染唐紅 結而為誓 悲喜愛憎 五味雜陳 白雲蒼狗隨新風 怎堪其人不復還 既無羈绁難縱馬 徒留一朶悲願花 心如磐石無他念 分道揚鑣亦不慚 縱是刀山火海路 化身修羅志未泯 且說煙花當空舞 焚身願為曇花現 凡俗命理有定數 卻嘆囂擾是紅塵 指洇唐紅 解而薄約 悲寂愛憎 緣分未定 群螢鎮魂伴林中 又憶與君去日影 迢迢不息川流岸 寄以哀思放燈籠 今宵所說誰人事? 南柯一夢終崩摧 世間華宴總無常 只勸同儕細吟味 且說破風以征戰 天下只消一彈指 但落黃泉蕭瑟途 卻嘆無情是人間 立于遙途 闔目見君 雖有依依 但成泡影 且捨長風斷其緣 命隕散花是武人 流盡一腔熱血時 終知此世本無心 註解: 一 「生魂」「足魂」,又作「生玉」「足玉」,十种神宝中的两种。 二 「悲願花」,与「彼岸花」同音。 三 「あはれ」「をかし」,日本平安时代的文学理念。前者指情绪美,代表作品《源氏物语》;后者指理性美,代表作《枕草子》 |
二 オトシモノ 失物
おとしもの おとしもの
たけうま おてだま まがつたま あのひ なくした にいさまも まとめて かえして くだしゃんせ おとしもの おとしもの おまもり かたげた きれおばな あのひ よばれた にいさまは けものと おやまに きえてった さみしこいしや むねのうち まてどくらせど まちぼうけ ながのおるすを いつまでまとか こん こん こぎつね いま いくつ 蓮のうてなは 今年も開き 朱の鳥居は 少し剥げ 柱の 届けもの 届けもの 十六夜 空舞う ここのつ尾 巷で 噂の 物の怪は 十の 兄さま 生き写し 笑みて 滴る 呼びて 手招く なつかしの ひとつ 変わらぬ 声姿 ゆきて 帰れぬ 彼岸とて 胸のうつろが 埋まるなら 誰が咎めど 境を越えよぅ こん こん 扉に 迎えが来たぞ |
丢东西呀丢东西
竹马布袋和勾玉 那天不见的哥哥 一起给人还回来呀 丢东西呀丢东西 护符木屐断芒草 那天哥哥被叫走 被野兽给带进山呀 心中寂寞又挂念 左等右等等不来 久盼哥哥有朝归 叩石问狐今几时呀? 莲花今年也开放 朱色鸟居掉了漆 柱上刻痕试比高 终于超过了哥哥呀 送东西呀送东西 满月夜空九条尾 坊间传说那妖怪 像我那十岁哥哥呀 笑中掩藏污秽气 却呼我名招招手 音容未改如当年 怎能让人不怀想呀? 纵是彼岸去不归 若是能让心满足 欲渡奈何不听劝 叩门谁人过来迎呀? 注解: 歌词前半段是平假名,后半段开始出现汉字,代表着主角的成长 |
三 百鬼夜行
ちょいと 小耳に挟むうわさは 禍々しや
天下往来 丑三つ刻に あやしの宴 始まる あんどん油を 猫又なめて 狐火たちが ゆぅらり ろくろ首に 見越しに つくも神 揃えば 大も小も長いも 躍れ 歌え 遊べ 百鬼夜行 夜を駆けては 罪も罰も みな 喰らって喰らってゆけ 変化自在 昔も今も 真実は万事 闇の中 藪の中 腹の中 あれまぁ かしまし小雀たち 騒々しや 西も東も 御殿の中も 捕り者探しで 大賑わい 火付けの正体 墓を暴くは 火車か 命弱るは 物病みか 怨霊か うらめしや 百鬼夜行 都に巣食う 怨みつらみ みな 暗闇を 覗く奴ぁ 穴二つ 踊りゃんせ 鳴らしゃんせ 手の目 わいら おとろし しょうけら ひょうすべ いかさま 天下に知らしめ 驚天動地 あな憎しや |
哎呦喂 道听途说的传言 那可真是吓人
那康庄大道到了丑时三刻 牛鬼蛇神 全都冒了出来 猫又舔走那灯油 狐火也到处游荡 辘轳脖子 见越入道 还有那付丧神齐聚一堂 管他是大是小是长 跳起舞 唱起歌 玩乐起来 百鬼夜行 在黑夜中穿行 把那罪与罚全部吞下肚子 变化自在 古往今来 真相全都在 黑暗之中 草从之中 妖怪的肚皮之中 哎呀呀 烦人的小家雀们 不要如此吵闹 东边西边还是你家里边 都忙着要找 谁干了坏事哩! 放火的是黄鼠狼 还是摇荡火 挖开坟墓的 是火车还是魍魉 阴气沉重 是误服鼠药 顽疾缠身 还是怨灵作祟? 百鬼夜行 盘踞都城之中 把那怨气与恨气全都嘲笑 忏悔无用 人心又有谁能洗净 窥探黑暗之人 两只眼睛都要瞎呀 貉子的变化法术 可不输给狐狸 火间虫入道 是个没用的懒家伙 唐伞 鸣釜 瓶长 齐聚起来 又跳又叫 那可好不欢生 件的预言可是百发百中 姑获鸟把婴儿都给抢走 鵺和以津真天在暗夜中啼鸣 手之目 百目鬼 眼珠滴溜溜转 还有那害怕鬼 畏缩鬼 精螻蛄 兵主部 觉它把所有邪念看穿 到处宣扬 把众人都给吓一跳呀 要是嫉妒至深 可会化作蛇带 将那可恨的男人给勒杀至死呀 注解: 【1】ろくろ首:脖子随意伸长的妖怪 【2】見越し入道:仰视它就会变大的妖怪 【3】つくも神:付丧神,在古老的物件上寄宿的灵 【4】ふらり火:摇荡火,狗头鸟身浑身燃烧的妖怪 【5】火車:会挖掘恶人坟墓的妖怪 【6】魍魎:水怪,会吃死者的肝,有时会与火車视作同一种妖怪 【7】石見の薬:指石见银山老鼠药,经常出现在怪谈故事之中。 【8】火間虫入道:生前懒惰的人死后化作的妖怪,会在晚上舔灭灯火打扰人工作 【9】唐傘:伞上长着一只眼睛一只脚的妖怪 【10】鳴釜:头顶一口锅浑身毛的妖怪 【11】瓶長:水瓶上长脸的妖怪 【12】件:半人半牛的妖怪,寿命极短但在死前会预言作物收成、旱灾、瘟疫及战争等,并一定说中 【13】姑獲鳥:又作“産女”,难产而死的孕妇所化,会掳走别人的小孩来养 【14】鵺:猴脸狸身,虎肢蛇尾的妖怪,叫声十分可怕 【15】以津真天:叫声如同“いつまで(到何时)”的怪鸟 【16】手の目:脸上无眼,眼睛生长在双手上的妖怪 【17】百々目鬼:浑身上下都是眼睛的妖怪 【18】わいら&おとろし,《画图百鬼夜行》中记载的不明妖怪 【19】しょうけら:精螻蛄,会从天窗监视人是否守规矩的妖怪 【20】ひょうすべ:据说是河童同类的一种妖怪 【21】覚:看穿人心的妖怪 【22】蛇帯:女人的嫉妒心附在衣带上化作的妖怪 |
四 輝夜
今はとて 天の羽衣 着るをりぞ
君をあはれと 思ひいでける ——《和歌 かぐや姫「竹取物語」より引用》 輝けるは 十五夜の月よ いまだ 陰るは うつろう想い 心かげろう いざや 絶たんと 誘う 羽衣 耀よう姫は たまゆらの花よ 昔語りよ 遠く あふことも なみだにうかぶ 我が身には 死なぬくすりも 何にかはせむ ——《和歌 帝「竹取物語」より引用》 輝けるは 無情の月よ 哀し 消え行く姫の 名残の軌跡が 夜の 重ね 重ね 時を経て 還りし ひとよ 今は いずこ 風は 清かに啼きぬれて 花は あはれと囁きて 星は こがねに瞬きて 千代の別れを 見送らん |
人世難留昇天去 臨著羽衣卻思君
——《竹取物語》和歌,輝夜姬作。 時至十五夜 明月照皎皎 鬱鬱如我心 不得見天光 縱是君與我 依依情未了 身著羽衣後 兩心隔河漢 赫赫輝夜姬 花開能幾許 嘆天命難違 道身不由己 昇天而奔月 此去永相別 後人若提起 亦復道如是 難見佳人徒流淚 縱有仙藥奈若何 ——《竹取物語》和歌,天皇作。 時至十五夜 明月照無情 此恨若綿綿 此情無絕期 伊人駕雲去 空餘去時路 每每於夜中 華帶耀綺羅 天降之人 日數復幾何 歸還之人 今又往何處 清風涕泗 群芳嘆惜 参商遙望 送萬世之別 注解: 《竹取物语》中辉夜姬返回月亮之前,察觉到自己对天皇还是有感情的,因穿上羽衣就会忘却凡俗,只得留下手信及一壶不死之药赠予天皇。天皇阅完手信,叹道没有佳人作伴,要不死之药有何用,便在离天最近的山顶将不死之药焚烧,据说此山便是富士山。 |
五 花鳥風月
古い骨董屋の奥で そっと夢見てた
たった一人の誰かに 出逢える奇跡を 招き猫に 雛飾り (大キナ鳩時計モ) 皆 旅立って (イツノ間ニカ) 広くなってゆく部屋に (或ル日) キミがやって来た 突然の出会いは 風のよう 退屈の日常 吹き飛ばし ハジマル キミと一緒に 花鳥風月 ひとりぼっちの 明日にサヨナラ もっと一緒に 春夏秋冬 めぐる季節を 追いかけて 紫陽花小路に埋もれ のぞいた風景 どこか懐かしい鳥居の 朱色がにじんだ 鈴なりの願いを 抱きしめて 何度でも キミと手をつなぎ 祈ろう ずっと一緒に 花鳥風月 ふたりぼっちの 明日にヨロシク きっと一緒に 東奔西走 変わる世界を 楽しんで 形はないけど 何より素敵な タカラモノを キミから もらったよ イツデモ キミと一緒に 花鳥風月 忘れられない 日々をアリガト もっともっと一緒に 奇想天外 どんな未来も 愛してる |
在旧古董店深处 悄悄做着一个梦
梦见与自己的唯一 相逢的奇迹 招财猫 雏人形 (还有大大的鸟鸣钟) 大家都走掉了 (不知道什么时候) 房间渐渐宽广起来 (某一天) 你出现在了这里 突然的相会 如同一阵清风 吹走了百无聊赖的日常 开始了 与你在一起 欣赏花鸟风月 向孤独的明天说再见 与你在一起 体验春夏秋冬 追逐轮回往复的季节 紫阳花盛开的小道里 看到的风景 貌似熟悉的鸟居 带上一抹朱红 将摇铃的心愿藏在胸中 和你牵起手来 不断祈愿 一直在一起 欣赏花鸟风月 和两人的明天道你好 一直在一起 两人东奔西走 体会这个变化的世界 我从你那里 得到了虽然无形 却比任何东西都要美好的宝物 无论何时 与你在一起 欣赏花鸟风月 对难忘的每天说谢谢 更要与你在一起 异想天开 爱上不管怎样的未来 |
七 籠の鳥 笼中鸟
————籠の鳥ぞ 籠の鳥ぞ
いつぞ ひとつ ふたつ みっつ 格子の外で 光る みかづき よっつ 夢に 現に よばれては をかし 囚われて 隠されて 時さえ奪われても 折れた 翼を広げて 籠の鳥 啼かぬ鳥 どこまで足掻くか 数えるひふみ歌 いつつ 朱塗りの 鍵束 いまいずこ むっつ 誰に 祈れど むくわれぬ ななつ 諦め切れずと なげいては やっつ 生まれた 想いは やみの中 やがて 欠けゆく月が 消えるまで 閉じるまで ひたすら耳を塞ぎ 流されて 堕ち行けと 囁くその声 ここのつ 伸ばした指先が とおに 出口は をかし 神名火の夜に 囚われて 隠されて 心さえ奪われても 濡れた 羽根を震わせ 籠の鳥 泣けぬ鳥 いつまで足掻くか |
————且问笼中鸟 且问笼中鸟
何时去哉? 数到一 在牢笼之中 孤独一人 数到二 给感情 套上重重枷锁 数到三 铁栏之外 发光的新月 数到四 在梦与现实中辗转反侧 神名火之夜 愈发诡谲 被囚禁在此 被隐藏在此 被夺走一切时光 也要伸展折断的双翼 笼中鸟 不啼鸟 挣扎到何时 鵺鸣夜半 谁人数歌 数到五 红漆的钥匙 竟在何处 数到六 向谁祈祷 都无法如愿 数到七 纵使悲叹自己无法断念 数到八 感情却葬送与黑暗之中 欠缺的月亮 愈发细长 直到她消失 直到她不见 都一直捂住耳朵 那声音嘲笑自己不懂放弃 轻语着 不如放任自流 堕落下去 数到九 伸出的手 却只在虚空中起舞 数到十 出口只是泡影 连此岸之缘都渐渐远去 神名火之夜 愈发诡谲 被囚禁在此 被隐藏在此 被夺走一切感情 也要拍动浸湿的翅膀 笼中鸟 不泣鸟 挣扎到何时 注解: 神名火:又作神名備(かんなび),指神所在的山峰或者森林。 |
特-一 青藍
ゆく鳥の 草枕 旅の途中 ひさかたの 青藍 尊し 夢をかざして 粛々と粛々と 空を 染めて 清々と清々と 御世を 讃え 青藍の 彼方へ |
賞藤花 風吹如浪
飛鳥留音 其聲朗然 結草作枕 羈旅未盡 山路深 杜鵑為伴 木蔭之下 仰看長空 肅肅然 漫彩遍空 清清然 絢爛迷眼 目之所及 盡是青藍 大志所向 華美之都 以夢為尊 當從吾心 肅肅然 漫彩遍空 清清然 頌以時世 望穿滿目青藍 |